パラソルワールド
フレッシュプリキュア!の、自作のSS(二次小説)を中心としたブログです。
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近況報告です。
 いつもご来訪頂き、あたたかな拍手やコメントを頂きまして、ありがとうございます!
 先週の日曜日に、お蔭様でSS競作、無事に一応の閉幕を迎えることが出来ました。
 「一応の」と付けているのは、例年通り閉幕後も一カ月はロスタイムとしてスレッドを存続させているからで、閉幕後も素敵な作品が投下されています。

 今年も大作から小ネタまで、バラエティに富んだ作品が集まりました! 今回は、今年一月に最終回を迎えた「魔法つかいプリキュア!」絡みの作品が多かったですね。まほプリに限らず、熱い本編愛がどの作品からも感じられてホントに楽しかったです。
 作品を投稿して下さった方々、読んで楽しんで下さった方々、掲示板にコメントを書き込んで応援して下さった方々、出張所(Twitter)でリツイートや「いいね」をして下さった方々、どうもありがとうございました! 引き続き、ロスタイムも楽しんで頂けたらとても嬉しいです。

 さて……毎回毎回で本当に申し訳ないのですが、今年もまたまた書きたいお話が閉幕に間に合わずに残ってしまいました。もう少し早く書きたかったのですが、ちょっと苦戦してまして……。すみませんが、もう少しお付き合いをお願いします。
 三月はちょっとバタバタしてるんですが、何とか今月中に書き上げて、来月からは満を持して、長編の続きに戻りたいと思っています。
 どうぞよろしくお願い致します!

 競作の二本目は、先月スタートしたキラプリことキラキラ☆プリキュアアラモードの、第2話で出て来た台詞に想を得て書いたお話です。
 キラプリと姫プリのコラボ。キラプリは第4話放映時に書きましたので、メンバーはまだ中学生の三人しか出てきません。悪しからず。
 姫プリの「あの人」のお蔭で結構ハチャメチャな展開になりましたが、書いていて楽しかった! 読んで頂けたら嬉しいです。
 ※「コメントのお返事と、オマケです。」はこのひとつ下にございます。そちらもどうぞご覧ください。
>>続きをみる...

 いつもご来訪頂き、あたたかな拍手やコメントを頂きまして、どうもありがとうございます。三月に入って、ようやく少し暖かくなってきたような気がしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 競作期間も、二週間が過ぎました。今年はテーマが二つですけど、毎年のことながら、実に様々な「魔法」や「つなぐ」を描いたお話が集まっています。皆様にも楽しんで頂けたらとても嬉しいです。
 私は先日のフレッシュ短編に引き続き、今日一本投稿しました。あともう一本、まほプリ最終回記念を書きたいな……。楽しんで頑張りたいと思っています。今日投稿したお話は、明日こちらにも掲載させて頂きますね。
 それでは、今日もオマケからスタートです。今日は第22話! いよいよイース編のクライマックスに差し掛かってまいりました!
 この回は、『フレッシュプリキュア!完璧でない名場面集』でもワンシーンを書かせて頂いていますので、どこを書くかちょっと迷いました。選ばせて頂いたのは、短いけれど個人的にとても好きなシーンです。(タイトルからだとどこだか分かりませんね(汗)スミマセン)

『フレッシュプリキュア!○○から見たあのシーン』 第22話 せつなとラブ あなたがイースなの!?

<ラブ(とせつな)と美希 ……うん。>

「キャッ!」
 女性の悲鳴が聞こえたので辺りを見回すと、観客席に人だかりが出来ていた。
「大丈夫か?」
 心配そうな男性の声も聞こえてくる。
「スタッフです。どうかしましたか?」
 人ごみをかき分け、急いで現場に駆け付けたアタシは、その輪の中心にいる人物を見て、驚きに目を見開いた。

「せつな!」
 観客の一人に抱えられて、ぐったりとそこに横たわっていたのは、東せつな。ラブの友達で、アタシやブッキーとも何度か会って、一緒に遊んだこともある子だ。
「大丈夫? せつな!?」
 どうやら意識を失って倒れたらしい。あまりにも憔悴しきったその姿に、一体何があったんだろう……と思ったとき、彼女のパンツのポケットから覗いている物が目に入って、アタシの心臓が、ドキンと跳ねた。

(何? これ……)

 縁が真っ黒に焼け焦げた、水色のカードのようなもの。それとよく似たものを、アタシはほんの少し前に、確かに見たことがあったのだ。
 そう。あれはこの前のラビリンスとの戦いでのこと。手ごわい怪物をようやく倒して、そいつが光の中に消えて行ったときだ。青紫色の炎を上げながら、ひらひらと舞うその燃え残り――三角形の、水色の薄っぺらいものを掴み取った、その人は……。

 何とも言えない嫌な予感に、アタシの胸が早鐘を打つ。それを何とか静めて、もっとよく見ようとポケットに手を伸ばしかけたとき、後ろから聞き覚えのある声が――今一番聞きたくなかった声がした。

「美希たん? ……あ、せつな! せつな、どうしたの!?」
 ラブが驚いた顔で、せつなの傍らに座り込む。
「あの……」
 そう言いかけると同時に、今度はアタシのリンクルンが鳴り出した。
「大変なの~! シフォンちゃんがいなくなっちゃったの。美希ちゃん、一緒に探して~!」
 受話器の向こうから聞こえてきたのは、明らかにべそをかいているブッキーの声だ。
「でも、アタシ……」
「美希たん」
 言いよどむアタシに、今度はラブが声をかけてくる。
「せつなにはあたしが付いて行くから、ブッキーのところに行ってあげて」
「……」

 アタシの目を真っ直ぐに見つめるラブの表情は、いつも以上にキリリとしていて、頼もしくて。
 せつなを見つめる眼差しは、とても心配そうで、優しくて……。

――ラブ、気を付けて。あなたが見ているせつなは、幻かもしれないのよ。

 本当にラブのことを思うのなら、早くそう伝えないと――心の中で、そう叫んでいる自分が居る。でもその一方で、いや単なる見間違いかもしれない、と自分の胸騒ぎを否定したい自分も居る。
 ラブの眼差しが澄み切っていればいるほど、その悲しみに沈んだ顔が頭に浮かんで、どうしても――どうしても心が決まらない。

「……うん」
 結局アタシは、力強く頷くラブに押し切られるように、ひとつ小さく頷いて、その場を離れてしまったのだった。
~~~~~~~
美希のつぶやき:あの時は、言わなきゃって気持ちと、言いたくないって気持ちが、アタシの中で激しくケンカしてた。そして結局、口に出す勇気が出せなかったのよ。でももしあの時、アタシがラブに忠告していたとしても、ラブはきっと、あの時がんじがらめになっていたせつなを助けたと思う。そしてあの時のアタシも、心の隅っこで何となくそんな気がしていたような……あくまで“今思えば”だけど、そんな気もするのよね。
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・『フレッシュプリキュア!○○から見たあのシーン』のコンセプト(?)については、こちらへ・・・。

・過去のシーンをまとめたリストは、右側のプロフィールの下にある「全作品リスト」の、そのまた下にございます。携帯で見られる場合は、「カテゴリ」の「作品リスト」からご覧ください。

・次回は「第23話 イースの最期! キュアパッション誕生!!」からお届けいたします。(ついに来てしまった……緊張(汗))もしもシーンのリクエストなどがありましたら、非公開コメントでこっそりご連絡頂けると、確約は出来ませんが、もしかしたらそういうオマケがお届け出来るかもしれません。

 以下、コメントのお返事になります。
>>続きをみる...

「つなぎ」のレシピ
 お料理って楽しい。作った料理で、食べた人を笑顔にすることが出来るから。

 お料理って嬉しい。作っている最中も、食べた人の笑顔を想像出来るから。

 ひとつひとつの食材も、お料理と食べる人も、それを作る人と食べる人も、みんなつながっている。

 私もいつか、そんな風に……。


 競作の一本目は、フレッシュの本編中のお話になりました。
 テーマは「つなぐ」。第35話「シフォンの隠された秘密!」から始まる短編です。
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「あの子を助けようよ。あたしはせつなを、応援するよ」

皆がそれぞれの持ち場で懸命に戦う中、せつながついに走り出す。

あの時の自分と同じ、暗紫色の茨に苛まれる少女の元へ。

差し出された戦闘服を身にまとい、親友の言葉を胸に抱いて。

 遅くなりました! 競作に少し食い込んでしまいましたが、第10話、お届け致します。
 この後は「オールスタープリキュア!魔法でつなぐ!冬のSS祭り2017」に参加いたしますので、第11話の更新は競作後になります。ご了承ください。
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